フィギュアスケートの名プログラム 16選

私の大好きなフィギュアスケートの名プログラムをご紹介します。

羽生君のアイスショーにも出演した、プルシェンコさん、ジョニー・ウィアーさんのプログラムも大好きです。

羽生君のアイスショー前に、プログラムを下書きしていたのですが、羽生君が選ぶ名プロと被ってしまった^^;

基本、私はフィギュアスケートが好きですが、「心を動かされた」プログラム、選手がやはり大好きです。
個人的に選んだ名プログラムなので、「だれだれのあれがない!」というコメントはなしでお願いします。

フィギュアスケート女性の名プログラム

伊藤みどり 1989年世界選手権FS

女子のトリプルアクセルといえば、やはり伊藤みどりさんを差し置いて他にはいらっしゃいません。
伝説のFSで、世界選手権で女子で初めて3A(トリプルアクセル)を成功させたプログラムです。
当時は今のような採点方式ではなく、ジャッジによる採点方式で満点は6.0。
ジャッジの人数は9人です。
この時の伊藤みどりさんは9人中5人のジャッジが6.0、4人が5.9という、まさに今ならば銀河点です。
さらに女子の選手において技術点6.0を記録したのも伊藤みどりさんが初めてです。
日本ではフィギュアスケートが人気なのでTV番組などでも見たことがあるかもしれませんが(マツコデラックスさんはみどりさんファンですしね)、3Aの高さはすごい!!

ちなみに、このプログラムのジャンプ構成は
3Lz(トリプルルッツ)、3A、3F(トリプルフリップ)、2T(ダブルトゥループ)、3Lo(トリプルループ)、3T-3T(トリプルトゥループのコンビネーションジャンプ)、3S(トリプルサルコウ)、2A(ダブルアクセル)
という鬼のようなジャンプ構成です。

この構成は、男子でも上位の選手じゃなければ出せない数字といわれ、「みどりが男じゃなくてよかった」と男性選手が当時語っていたほどです。

みどりさんの前にも、女性のフィギュア選手はいらっしゃいましたが、やはりみどりさんなくては、真央ちゃんも生まれなかったと思うのです。

浅田真央 鐘

当時、私は「ニコニコしている真央ちゃんがかわいいのに、なぜこんな暗くて重いプログラムを選んだのだろう」と思っていたのですが、タラソワさんによる振り付けの鐘は、真央ちゃんの違う面を引き出すために必要なプログラムだったのかな、と思います。

特に後半のステップは、体力がなければ絶対できないと思う。
私は真央ちゃんはやはりソチ五輪のFSも伝説だと思うし、何度見ても泣いてしまうのだけど、心が研ぎ澄まされたような演技を感じるのは、こちらの鐘です。
正式名称は「モスクワの鐘」というタイトルで、MAD的なものもyoutubeにあります。
ちなみに真央ちゃんこの時19歳。

当時は見えなかったものが今見ると感じることができる感じがして見直すと、技術がどうこうよりも、(癖があるので)なんでしょうね、魂に訴えかける何かを今は感じるんですよね。
特に真央ちゃんのスケート人生とか、私は抜きにして考えてますが、それでも、です。

リプリツカヤのシンドラーのリスト


シンドラーのリストとは第二次大戦下、1200人のユダヤ人をナチスの虐殺から救った実在のドイツ人実業家の姿を、ドキュメンタリー・タッチで描いた大作です。
赤い服の少女を演じるリプニツカヤさんは当時15歳。
15歳という年齢でこの重いテーマをどう描くのかととても興味があったのですが、始まった瞬間、私は惹きつけられたことを覚えています。

最後のスピンを見る限りですが、リプちゃんは二重関節の持ち主なのかな?と。
続けると、腰痛でに悩まされることが多くなるんじゃないかなーと思っていたのですが、引退されましたね。
拒食症によって、スケートを引退した、ということで彼女のインタビューを読みましたが、どの国もフェイクニュースを流す人、ひどいことを言う人は同じです。
「出る杭は打たれる」
これもどの国も同じかとうんざりします。
スケートを魅せて、私たちに感動を与えてくれた人。
でも彼女、彼らも生身の人間であり、感情があり、生活があり、家族がいるのです。

たった20歳そこそこの女の子をさもおもしろおかしく噂話を流布するのは、本当に許しがたいものがあります。
リプちゃんには今後の人生を謳歌してもらいたいな・・・。

オクサナ・バイウルの白鳥(瀕死の白鳥)


これは、1994年のリレハンメル五輪のエキシビジョンとして演じられたものです。
私は、実はバレエも好きなんですが、オクサナ・バイウルさんのこの瀕死の白鳥の動きは、もろアンナパプロワリスペクトだと思う。
解説者も「ここまでバレエをトレーニングし、スケートの技術も持って出てくるという選手をこれまで見たことがない」と言っていますが、それは現在もしかり。
腕の動きはまさにアンナパプロワそのものなので、かなりのバレエトレーニングをされたのではないかと思います。

この曲は、羽生君もエキシビジョンで演技しているので、ご存知の方も多いかもしれませんね。
オクサナ・バイウルさんは、この五輪の演技を最後に引退されました。

コストナーの「牧神の午後」

ニジンスキーのモダンバレエ「牧神の午後」も名プログラムです。
コストナーさんは、長年、女子フィギュアを先導してきたと言っても過言ではありません。
この牧神の午後はとても素敵なプログラムですよね。

大人の女性ならではの艶、色のある演技だと思います。
まだまだベドベちゃんや知子ちゃんでは出せないモノがダダモレの演技。
プルのコーチであるミーシンがコーチについていましたね。

メドベージェワのアンナカレーニナ


個人的にはザキトワさんよりもメドベちゃんが好きです。
五輪前に彼女の生活を密着した番組を観ましたが、彼女も人生をスケートに捧げて生きています。
ケガをしたこともあり、この平昌ではFSでジャンプを減らしたようですが、ザキちゃんよりも私はメドベちゃんのアンナカレーニナに心を打たれました。

フィギュアスケート男性の名プログラム

キャンディ・ロロの三銃士(ダルタニアン)


今見ると、軸がブレブレでよく下りれるなぁというジャンプが多いのですが、それでも当時、TVで見た時には「きゃーーっロロ様~っ」という感じで見ていました。
キャンデロロは現在、解説なども行ってます。
フランスの解説でロロの声はよく聞きますw

何年か前に、ダルタニアンをEXかアイスショーで滑っていましたが、髪の毛が悲しい感じになってました(涙)
でも!色気はやっぱりそのままですね。

この動画、ニコニコ動画で見ると「見ると妊娠する」とかいろいろタグがついてましたw
こういう華やかな演技は審査規定にもよるのでしょうが、今はなかなか見れませんね。

本田武史 ドンキホーテ

現在は解説でおなじみの本田さんです。
(どうも、テケと呼んでしまう自分がいますが・・・)
日本男子フィギュアスケートを引っ張り上げた方の1人。
ソルトレイクのドン・キホーテですが、ソルトレイク五輪はプルシェンコとヤグディンのライバル対決がすごかった五輪でもあります。
そんな中、4位入賞の記録を残しています。
動画を見るとわかるように、ジャンプが高い!
余裕のあるジャンプの高さによって着地するときにバランスを崩しやすいのかな?という印象の動画ですが、それでも高い!
佐野稔さんのように御大となってくださるんじゃないかなーと思います。

ジョニー・ウィアーのポーカーフェイス

ジョニーもプル、ヤグディン、ジェフ、ジュベ、ステファンランビエールと共に、男子フィギュアイケメン世代の一人です。
ジョニーの場合、ファンからはジョニ子と言われることもありますが^^;

羽生君の衣装のデザインや、アイスショーなどで知った方も多いかもしれませんね。
羽生君のパンケーキスピンはジョニーを参考にしている、とのこと。
また中性的な演技も羽生君の演技に通じるものがあります。

私は、このポーカーフェイスが大好きです。
こういう演技をする人はなかなかいないんですよね。

ジョニー・ウィアーのアベマリア

同じくジョニーのアベマリアです。
このプログラムは先日行われた羽生君のショーでも演技されましたね。
なんというか、、、素敵ですよね。
綺麗というか、中性的なプログラムです。
(言葉が出ないほど素敵)

ヤグディンのウィンター


ソルトレイクのヤグディンのSPウィンター。
後半のストレートラインのステップは記憶に残るステップです。
キスクラにはわか~いタラソワさんがご一緒しております。はい。

この時代のフィギュアは、なんというか「正しさ」を重点的にみているのかな?という気がしますね。
プルにしろ、ヤグディンにしろ、「軸」が非常に強い。
それゆえ、正しさを追求しているようにも見えるのですが、プルの場合にはそれに加えてバレエのような動きがあり、私はバレエも好きなせいかプルが好きです。

とはいえ、この戦いはロシア人同士の戦いであり、本人たちもお互いをかなり意識しあっていました。

羽生君は先日のアイスショーで「ライバルに勝ってしまった時、当然起こるバッシングをどう乗り越えたのか」とプルに質問をしていました。
ソルトレイク時代のプルとヤグディンの話を知っているのでしょうが、どんだけプルヲタクなんすか、、、羽生君。

それくらい熾烈な戦いだったということです。
ファンもプル派とヤグ派に分かれていましたからね、ファン同士の諍いもありました。

ジェフェリーバトル Adios Nonino

羽生君の振り付けを行っているジェフの動画です。
このプログラム後半のステップはバラ1のステップを彷彿させるステップになっています。
先日の羽生君のアイスショーのオープニングを見た際に
「あれ?ジェフ、もしかしてバラ1滑ってる!」と凝視しましたw
(バラ1滑ってくれたそうですね)
音の取り方が気持ちよく、体の使い方も私は大好きです。

パトリックチャン ハレルヤ


引退を発表されましたね。パトリック・チャン選手です。
Pちゃんも色々日本の悪質なスケヲタにたたかれた時期もありましたが、私はPちゃんの笑顔は好きでしたねー。
とにかく丁寧な滑りをする方です。
27歳で引退と、スケーターは引退年齢がやはり若い・・・。
そのままプロになるのか、色々なことにこれからチャレンジするのかな?
まだまだ時間はあります。
これからの人生も良いことがあるように、祈ってます。

羽生結弦 CHANGE


羽生君のチェンジ!は本当にまだジュニアのころのが一番好きかもー。
名プログラムはやはり2012のニースのロミジュリなんですが、このチェンジも大好き!
14歳とは思えないほど、スケーティングが上手・・。
元々、キレッキレのダンスが上手ですよね。

今思うとですね、16歳とかでここまで世界に出てくる子ってなかなかいないんじゃないかと。
男子フィギュアは後進は誰かいるのかなー・・・。
山本草太君には少し期待していたりします。

アイスダンス ジェーン・トービルとクリストファー・ディーンのボレロ

サラエボ1984での演技は、審査員全員から6点満点の評価を得たこのプログラムは今見てもすごい!
振り付けも素晴らしいけれど、音ハメがすごい!
何度見ても飽きません。

伝説のボレロです。
アイスダンスやペアは見ていると本当にキレイで大会だということを忘れるほど、美しいプログラムが多いのですが、このボレロは別格。
元々、バレエのボレロも大好きなんですが、伝説的ですね、このボレロは。

あえての やけくそカルメン


ソルトレイクオリンピックのSPの演目「カルメン」です。
ファンの間では「やけくそカルメン」で通じます。
おそらく羽生君も「やけくそカルメン」って知っているはず・・・。

大体が、彼はかなりのプルヲタだと思うので、「プル様」って言っちゃったりねw

ニジンスキーは何度見ても泣いてしまうのは私も同じだ!
というわけで羽生君好きでもあり、プル好きでもある私。

羽生君が好きな人の中にはプルが好きな人も多く、羽生君のプルヲタっぷりが仲間意識を持たせられてしまうんですよねぇ。

とはいえ、私はこないだのアイスショーにもし行っていたらジュニア落ち組なんですけども・・・。

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