稗粒種にイボコロリは使用できません

稗粒種にイボコロリは使用できません

稗粒種にイボコロリは使用できません

イボコロリは名前の通り、イボをコロっと取れるようにするための医薬品です。
足裏にイボができたときや魚の目ができたときに、よく利用していました。

そのイボコロリ、稗粒種にも効果があるんでしょうか?
ネットではまことしやかに、「稗粒種にイボコロリが期待できるかも・・・」という噂もありますが、本当に効果があるのか、果たして使って大丈夫なのか。
調べてみましたので、参考になさってくださいね。

イボコロリとは

イボコロリは横山製薬から販売されている、イボ、魚の目、タコ用の医薬品です。
サリチル酸の角質軟化溶解作用を利用した医薬品(角質剥離剤)です。
患部に塗布するとすばやく乾燥し、白い皮膜を作り、厚く硬くなった皮膚を柔らかくして、魚の目、イボ、タコを除去します。
と、公式サイトには記載されています。

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サリチル酸

ここでふと気が付くのが「サリチル酸」です。
サリチル酸は角質ケアをするためにピーリング剤にも使われている成分なので、「稗粒種にも効果があるかも!」と思われるかもしれません。
サリチル酸はアスピリンの元となるもので、鎮痛作用があり、アーモンドやカレー粉、きゅうりなどの食品にも含まれている成分です。
だから、きゅうりパックをすると美肌になる、と言われていた時代もあったんですね。
 

コロジオン

ほかに、コロジオンという成分が含まれています。
コロジオンとは傷口に塗ると耐水性の皮膜を作るもの。
水絆創膏に使われている成分。
イボコロリを使用した後、乾燥してコロジオンがすぐに皮膜を作るため、入浴も水仕事もすぐにすることができるのです。
イボやタコの部分に直接塗ることで、皮膚の角質の腐食が起こり、白いかさぶたとなり、皮膚の下で新しい皮膚を作り出します。
そして数日すると、表面にあるイボの部分が押し出され剥がれ落ちる、という仕組みになっているのです。
 

正常な皮膚についてしまうと、その部分まで腐食してしまうので、使用する部位には十分な注意が必要。
注意書きには以下のように記載されています。

 
イボコロリとは

つまり、目の周りには使用できない、ということです。

*ちなみに飲むタイプのイボコロリにはヨクイニンが配合されています。(ヨクイニンエキス・・・1998.0mg)
 

イボコロリで稗粒種を取るのは危険です

イボコロリを使えば自宅で簡単にイボ治療ができます。
が、注意書きにも記載されている通り、顔に使ってはいけないのです。
 
特に、稗粒種ができる箇所は皮膚が薄い部分が多く、イボコロリだと刺激が強すぎてしまいます。
また、稗粒種はイボより比較的小さいものが多く、イボコロリはイボ以外の部分についてしまったら、すぐに拭き取ってくださいと書いてあるように、それだけ刺激が強い、ということになります。
 
イボコロリの成分であるサリチル酸は、角質を柔らかくし、ピーリング剤にも使用されている成分。
稗粒種にはピーリングは効果的なのです。
が、イボコロリの場合には、使ったことがある方であればわかるかと思いますが、ニオイも刺激な上、サリチル酸が濃すぎて、ピーリング剤以上に含まれているのです。
ピーリング洗顔に含まれるサリチル酸は、洗顔に適するように作られていますし、毛穴ケア、角質ケア、ニキビケアなどに対して優れモノです。
 
しかし、イボコロリはイボだけを取るために作られているため、角質を剥がす力はピーリング剤の非になりません
ですから、イボコロリでイボ以外のところについたら影響が出てしまうため、すぐに拭い去るようにと言われているのです。
 

稗粒種が取れたとしても、炎症を起こす可能性も高い

目元、口元にできやすい稗粒種。おそらく目元にできた稗粒種に対してイボコロリを塗ろうとしても塗れない、とは思います。
とにかく、ニオイの刺激が強いので、目に近づけたら、、、とてもじゃないですが目を開いていられないと思います。
 
口元であれば塗ることはできるかもしれませんが、NGですよ。
稗粒種は小さいものだから、それ以外の部位まで塗ってしまうと肌に炎症が起きてしまう可能性が高くなります。
炎症を起こした結果、色素沈着が起きてしまいます。
色素沈着が起こると、アザやシミなどの痕が残ってしまいますから、顔にできるのは避けたいですよね。
 
結果的には、稗粒種はなくなったけど、それより大きいシミになってしまっては意味がありません。
稗粒種が取れても、今度はシミ対策をしなければならなくなってしまったら元も子もありませんよね。
 

稗粒種など目元、口元にできてしまう小さなイボやぼつぼつ、ブツブツは顔にも使えるぶつぶつ、ぽつぽつ専用ケアのものを使うようにしましょう。
ただ、市販品の塗布タイプのものは、目元や口元など顔には使用禁止のものが多いので、使用前には必ず確認してみてくださいね。

 

稗粒種を自分でキレイにするならば、アイテムを厳選する

ヨクイニンはイボコロリの内服液にも使われている成分ですが、皮膚科医でも飲んで除去する処方薬はありません。
ヨクイニンはハトムギに含まれる成分で、古来から、イボができたときに飲まれていたそうです。
また、ハトムギ茶を飲んでいる人は、比較的、美肌な人が多いということもあり、ヨクイニンがイボ予防、対策に使われています。

ヨクイニン配合化粧品を使う

稗粒種の場合には、ウイルス性のものではないので、ヨクイニンエキス配合の化粧品を使うことで、稗粒種が徐々に小さくなり、知らない間になくなっている、ということもよくあるようです。
 
人気があるのが、艶つや習慣です。
艶つや習慣は老人性のイボや首元、デコルテラインなどにできる小さいイボにも対応していますが、基本的にはヨクイニン配合のオールインワンジェルなので、顔にできた稗粒種などに効果が期待される化粧品です。
朝晩の洗顔後に肌につけるだけで、ヨクイニンが古い角質を落とし、新しい肌の再生へと導いてくれる力を利用して稗粒種の抑制に期待ができるのです。コスパ面でも一般的なオールインワンジェルと同額くらいですから、普段使いにも使えるクリームです。
 

ヨクイニン配合軟膏

イボケア用に軟膏クリームもあります。皮膚科の医師によって開発されたクリームが「ぽっつるん」です。
ぽっつるんの成分は、イボに効果があるとされ、イボコロリなどに含まれるヨクイニンエキス(ハトムギエキス)とリピジュアを配合している軟膏です。
ヨクイニンエキスは米や麦よりもたんぱく質や脂質を多く含むため、肌や健康にも良いとされています。
このヨクイニンエキスをぽっつるんは70%も配合。
そしてリピジュアの人口の細胞膜を作る力によって、リピジュアが稗粒腫を包み込み、柔らかくし、そのままつるんと除去する仕組みになっています。

イボコロリは名前の通り、イボにはとても強烈な効果があるのは確かです。が、足裏などにできたイボに対しては有効ですが、顔に塗るのは絶対にNG!
稗粒種を除去したいのであれば、ヨクイニン配合化粧品を利用して、小さくなっていくのを待ちながら、稗粒種が二度とできないようにケアすることのほうが大切です。
稗粒種に対して効果のあるヨクイニン配合化粧品、稗粒種を予防するためのケア商品を紹介しておりますので、参考になさってくださいね。

稗粒腫のぶつぶつ・ぼつぼつを効果的に治すアイテム特集【まとめ】

まとめ

・イボコロリは顔には使用できない
・正常な皮膚についてしまうと、その部分まで腐食してしまうので、使用する部位には十分な注意が必要。
・稗粒種ができる箇所は皮膚が薄い部分が多く、イボコロリだと刺激が強すぎてしまいます。
・稗粒種を自分でキレイにするならば、アイテムを厳選する⇒ヨクイニン配合化粧品がおすすめ

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